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入院中の食事について

温冷配膳車

温冷配膳車

  当院では温冷配膳車を使用し、温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態で、お食事を提供しています。
  また、地産地消にも取り組んでおり、農畜産物(野菜・果物・米・肉・乳製品)は道産食品の使用をすすめています。
食数
 一日平均900食
食事の種類
 病院の食事は、一般食と、特別食の二つに大きく分けられています。特別食は様々な疾病に対応し、エネルギー、塩分量などを調節した食事となっております。
(生活習慣病予防のため、塩分制限と書かれていない食種であっても、塩分量は1日8g程度に控えております。)

一般食・・・常食・全粥食・幼児食・分粥食・流動食など
特別食・・・エネルギーコントロール食・たんぱく質コントロール食・脂質コントロール食・
透析食・易消化食・胃術後食・低残渣食・嚥下食・検査食など
※朝食はパン食を選択することもできます。ご希望の場合は病棟スタッフへご相談下さい。尚、選択できない食種もあります。ご了承下さい。
 
 
配膳時間
朝食   7時45分
昼食 12時00分
夕食 18時00分  

※病棟への配膳順により、表記の時刻より前後することがございます。
出産お祝い膳
出産お祝い膳写真
  当院にてご出産された患者様は、お部屋にてお祝い膳をお召し上がりいただけます。産後のからだの事を考えた和食メニューとなっております。

患者さまへのお願い

  入院中の食事の種類は患者さまの病状により異なるため、場合によっては、病院食以外の食品の摂取を制限させていただく事があります。
  また、アレルギーがある場合は、病棟スタッフへご相談下さい。

最終更新日:2020年01月01日

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