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産婦人科

診療内容

当院は総合周産期母子医療センターの指定に加え地域がん診療連携拠点病院の指定を受けており、道北地域の中核病院としての役割を担っています。

また、日本産婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設、日本周産期・新生児医学会周産期新生児専門医制度研修施設、内視鏡技術認定医修練施設、婦人科腫瘍専門医修練施設、JGOG(婦人科悪性腫瘍機構)認定施設となっており、診療ばかりでなく医学教育の拠点病院としても機能しております。

病床は51床を有し、常勤医9名(産婦人科専門医6名)・助産師36名・看護師11名(平成29年4月現在)で、ハイリスク分娩や母体搬送を担う産科診療と、子宮筋腫などの良性疾患や子宮がん・卵巣がんなどの婦人科がん、骨盤臓器脱などに対する幅広い婦人科診療を行っています。

 

産科

 当院は総合周産期母子医療センターの指定を受けています。NICU12床・GCU16床を有してます。道北~空知圏内の広域をカバーしており、年間30~50件程度の母体搬送(ジェット機とヘリ搬送を含む)と、産科救急や産褥搬送の受け入れがあります。

 平成27年からは胎児心エコー外来も開設し、胎児の心臓疾患の診断や、心臓に問題がある場合には高次医療機関と連携して診療を行っております。

双胎妊娠の診療にも力を入れており、双胎の妊娠管理へ胎児心機能評価を用いるなど、先進的な研究も採り入れ、年間30~40例程度の双胎妊娠を管理しております。

NICUは道北地域に当院と旭川医科大学の2施設しかなく、大学病院からの母体搬送(年3件程度)や大学病院のNICUが受け入れ困難な場合に当院へ母体搬送される(年10件程度)事例もあります。逆に、新生児の外科的な治療が必要な場合には当院から大学病院への搬送(年3件程度)もあり、今後も道北地域の周産期医療を担うために大学病院との連携を強化していく予定です。

また、当院はお母さんと赤ちゃんにやさしい病院も目指しており、母乳育児を応援しております。入院中はもちろん、退院後も母乳外来で授乳の事だけでなく育児全般についての悩みや相談も伺っております。

 

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婦人科

特に婦人科がん患者さんの治療においては各診療科との連携のもと、総合的に治療を行っています。

平成23年より子宮体がんに対する腹腔鏡手術を導入しており、現在は保険収載されたことから子宮体癌の7割は腹腔鏡手術で行っています。

 平成28年より先進医療を取得し、子宮頸がんに対しても腹腔鏡手術(腹腔鏡下広汎子宮全摘術)を行っております。

良性疾患に対しては、腹腔鏡や子宮鏡を用いた内視鏡手術を積極的に行っており、全手術の6割以上は開腹しない「低侵襲手術」で術後5日間程度での退院が可能です。子宮筋腫に対しても腹腔鏡手術を積極的に行っております。

平成26年4月に新しい塞栓物質であるエンボスフィアRが保険収載され、子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術(UAE)が保険適応となりました。当院でのUAEを希望される方は産婦人科の受診をお願いしています。

骨盤臓器脱に対しても、メッシュを使った腟式手術や腹腔鏡手術、メッシュを使わない膣断端釣り上げ手術など、患者さんの状況に合わせて最適な手術を選択し行っております。

診療部長(兼)産婦人科主任部長 光部 兼六郎
周産期母子医療センター統括部長(兼)産婦人科主任部長 吉田  俊明

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学会・研究活動

平成29年度

第56回 北海道婦人科癌化学療法談話会
    「子宮頸癌に対するアバスチンの使用について」

第69回 日本産科婦人科学会
    「産科DIC治療に対する治療指針の作成-rTMを軸に-」
    「子宮頸管長短縮例に対する黄体ホルモン使用経験」
    「胎児心エコー外来を導入して」
    「子宮頸癌ⅡB期CCRT後の全骨盤除臓術」
    「Usefulness of cardiac assessment for management of monochorionic-diamniotic twin pregnancies」

第22回 日本緩和医療学会
    「高齢者の癌性腹膜炎に対し腹水セルブロックと高齢者総合的機能評価を用いた治療方針決定の有用性について」

第42回 日本外科系連合会学術集会
    「子宮癌肉腫の小腸転移」
    「胆石合併妊娠について」
    「婦人科領域の骨盤内臓全摘術」

第17回 北海道腫瘍セミナー
    「卵巣癌に対する取り組み~腹水セルブロック~」

第53回 日本周産期・新生児医学会
    「MD双胎妊娠管理における胎児心機能評価の有用性」
    「妊婦のパルボウイルスB19感染症への対応」
    「子宮頸管長短縮例に対する黄体ホルモン使用経験」
    「胎児心エコー外来の導入」

第59回 日本婦人科腫瘍学会
    「腹腔鏡下広汎子宮全摘術の報告」
    「小腸転移を来した子宮癌肉腫」
    「高齢卵巣癌患者に対する対応について」

第14回 北海道周産期談話会
    「重症切迫早産に対する治療的頸管縫縮術の検討」
    「当院における産科搬送の受け入れの現状」

第19回 日本女性骨盤底医学会
    「Capio(TM) SLIMを使用した腔断端仙棘靱帯固定術」

第40回 日本母体胎児医学会
    「先天性胎児静脈管欠損症について」
    「動脈管早期収縮症について」

第65回 北日本産科婦人科学会
    「胎児心機能評価を取り入れたMD双胎妊娠管理の試み」
    「結核性腹膜炎について」
    「産科DICに対する治療指針」
    「子宮頸部細胞診で悪性所見が得られなかった子宮頸癌」
    「緩徐に進行した顆粒膜細胞腫について」
    「胎動減少を主訴にした母児間輸血症候群」
    「DD双胎に発症した胎盤後血腫」

第57回 日本産科婦人科内視鏡学会・18th・APAGA
    「Road to TLH」
    「Laparoscopic para-aortic lymph node sampling」
    「腫瘍減量術施行の決定における腹腔鏡の有効性」
    「腹腔鏡下広汎子宮全摘術の報告」
    「卵巣腫瘍の鑑別における腹腔鏡の有効性」
論文
「胎盤内絨毛癌と母児間輸血症候群の長期的な予後が観察できた1例」
   箱山聖子 産科と婦人科2017年・7号

「妊婦のパルボウイルスB19感染症への対応」
   箱山聖子 産科と婦人科2017年・9号

平成28年度

第14回 周産期談話会
   「パルボウイルスB19感染症への対応」


第19回 出生前診断研究会
   「胎児心機能評価による1絨毛膜2羊膜双胎管理」
   「胎児心エコー外来の導入」


第21回 日本緩和医療学会
   「婦人科がん患者に対する緩和医療」


第39回 日本産婦人科手術学会 
   「子宮頸癌の放射線同時化学療法後の骨盤内臓全摘術」
   「子宮頸部腺癌に対する骨盤内臓全摘術」
   「術中迅速診断が有効であったMinimal deviation adenocarcinoma(MDA)」


第52回 日本周産期・新生児医学会
   「2絨毛膜2羊膜双胎における高齢初産の検討」


第56回 日本産科婦人科内視鏡学会
   「骨盤臓器脱について」

   「巨大な子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術」

   「子宮体癌に対する腹腔鏡下手術の治療成績」


第58回 日本婦人科腫瘍学会 
   「腹腔鏡下子宮体癌手術の治療成績」

   「子宮頸部腺癌Ⅲ期に対する骨盤内臓全摘術」


第64回 北日本産科婦人科学会
   「2絨毛膜2羊膜双胎における高齢初産の検討」
   「MDAに対する術中迅速診断」
   「産科DIC治療に対する治療指針」(優秀演題賞受賞)
   「子宮頸部腺癌に対する骨盤内臓全摘術」
   「高度胎児徐脈の診断」

 

第65回 日本農村医学会
   「妊娠中のイレウス解除術」


第68回 日本産科婦人科学会
   「産科DICにおけるリコンビナントトロンボモジュリン使用について」

論文

「胎盤内絨毛癌が母児間輸血症候群の原因と推測された1例」 
                      箱山聖子 北産婦誌 CC

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診療実績

受入患者実績 (基準年4月1日~翌年3月31日)

  平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
外来延べ患者数 18,984名 18,285名 18,776名 20,013名 20,096名
  初診患者数(再掲) 1,298名 1,327名 1,297名 1,395名 1,449名
  紹介患者数(再掲) 710名 820名 777名 894名 895名
入院延べ患者数 16,183名 15,221名 14,934名 16,852名 16,613名
  平均在院日数 9.3日 9.6日 9.6日 9.6日 9.6日

主な診療行為(手術・処置等) (基準年1月1日~基準年12月31日)

<産科>
  平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年
分娩数 786例 707例 708例 786例 785例
帝王切開数 213例 184例 160例 210例 237例
双胎妊娠の分娩 28例 32例 21例 35例 37例
母体搬送 76例 72例 53例 63例 38例
ハイリスク妊娠の紹介入院 13例 23例 12例 9例 5例


<婦人科>
  平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年
子宮全摘術 114例 120例 87例 108例 93例
子宮筋腫核出術 36例 49例 43例 33例 29例
付属器(卵巣)腫瘍摘出術 73例 92例 80例 110例 109例
子宮脱手術 20例 26例 28例 31例 31例
子宮外妊娠手術 7例 9例 8例 6例 6例
円錐切除/レーザー蒸散 49例 53例 61例 55例 58例
子宮悪性腫瘍(子宮癌)手術 21例 12例 14例 17例 37例
付属器悪性腫瘍(卵巣癌)手術 11例 11例 10例 18例 33例
診療内容・実績等の詳細は下記の資料をダウンロードしてください。
臨床指標データ

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医師紹介

光部 兼六郎

職名:診療部長(兼)主任部長

卒業年次:平成4年

日本産科婦人科学会専門医
内視鏡技術認定医
母体保護法指定医
緩和ケア研修修了者
吉田 俊明

職名:周産期母子医療センター統括部長(兼)主任部長

卒業年次:昭和60年

日本産科婦人科学会専門医
母体保護法指定医
緩和ケア研修修了者
小田切 哲二

職名:部長

卒業年次:平成12年

日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本婦人科腫瘍学会専門医
産婦人科指導医
緩和ケア研修修了者
箱山 聖子

職名:医長

卒業年次:平成17年

日本産科婦人科学会専門医
産婦人科指導医
緩和ケア研修修了者
中嶋 えりか

職名:医長

卒業年次:平成20年

日本産科婦人科学会専門医
緩和ケア研修修了者
岩城 豊

職名:医長

卒業年次:平成22年

日本産科婦人科学会専門医
緩和ケア研修修了者
岩城 久留美

職名:医長

卒業年次:平成22年

緩和ケア研修修了者
検診マンモグラフィ読影認定医師
宇津野 泰弘

職名:医員

卒業年次:平成26年

緩和ケア研修修了者
金川 明功

職名:医員

卒業年次:平成26年

緩和ケア研修修了者

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週間診療予定表

受付時間 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
午前 【新患】8時15分〜11時30分/
【再来】7時45分〜11時30分
箱山
婦人科
光部
婦人科
小田切
婦人科
光部
婦人科
岩城(豊)
婦人科
宇津野
婦人科
交代制
婦人科
中嶋
婦人科
岩城(久)
婦人科
金川
婦人科
吉田
産科
小田切
産科
箱山
産科
岩城(豊)
産科
中嶋
産科
岩城(久)
産科
竹田津
産科(ハイリスク)
出張医
産科
宇津野
産科
 
  金川
産科
     
午後 【再来】12時30分〜15時00分
※午後は予約のみ
箱山
婦人科
光部
婦人科
小田切
婦人科
光部
婦人科
岩城(豊)
婦人科
  吉田
婦人科
  IC  
  中嶋
産科(ハイリスク)
交代制
産科(1カ月健診)
箱山
産科(ハイリスク)
吉田
産科
  岩城(豊)
産科(ハイリスク)
  竹田津
産科(ハイリスク)
 
  (箱山)
産科(ハイリスク)
  宇津野
産科(ハイリスク)
 
※診察時間は8時30分からとなります。
※新患・再来については受付順で診察します。但し、急患が入った場合は
  急患を優先して診察させて頂くことをご了承願います。
【お知らせ】
午後の特殊外来は下記の時間帯です。  
  • 産後1ヶ月健診(水曜日):14時00分〜16時00分(予約制)

休診情報

土曜日、日曜日、祝祭日は休診致します。
12月30日~1月3日は年末年始の為、休診致します。
8月15日は厚生連創立記念日の為、休診致します。

医師はやむを得ぬ事情で変更する場合がございますので、
外来受付にてご確認をお願いします。

最終更新日:2017年09月07日

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