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X線造影検査(X線TV透視検査)

■透視検査の概要

 透視検査とは、X線を用いて胃や大腸や骨など体内を透視し、その様子をTVモニターで観察しながら撮影・診断・治療する検査です。当院の透視装置は、平成24年度現在、3台の透視装置が稼働しており、平面検出器(Flat Panel Detector:FPD)搭載型を1台含む、全装置にデジタルX線TVシステムを導入してデジタル化されています。フルデジタルシステムのメリットとして、様々な画像処理を施す事によって、医療被曝を低減しながら高画質化が可能となり、診断能の向上に寄与しています。また、薄型設計のために乗り降りが容易で、機械の動きだけで全身を観察できるので、患者さんの動きを抑えた安全な検査を提供できます。
  • 東芝 Ulimax-i

    東芝 Ulimax-i

  • zx80

    東芝 ZEXIRA ZX80

■当院の透視検査

◆消化管透視検査
造影剤(バリウム)を使用して、食道や胃、大腸など消化管におけるスクリーニング検査や術前精密検査・術後検査が行われています。
※当院は、胃バリウム検査では胃がん専門認定技師が在籍し、検査に取り組んでおります。

◆消化器系透視検査
透視下にて超音波装置や内視鏡装置を使用しながら、診断や処置・治療が行われています。
また、経皮的に胆嚢・胆管チューブの挿入や交換、内視鏡的に胆管・膵管の造影診断や治療などが行われています。

◆外科系透視検査
透視下にて、胸腹部・骨盤部における処置・治療が行われています。
術後の瘻孔の管理や、胸腔・腹腔・膿瘍に対する穿刺術などが行われています。

◆整形外科系透視検査
透視下にて、骨折や脱臼の整復が行われています。
また、動態(関節の動きを調べる)検査や、関節にある関節腔(肩関節、股関節、手関節など)に造影剤の注射を行い、関節腔の形や損傷を調べる検査、神経根ブロック(痛んで炎症を起こしている神経に直接穿刺し、選択的に、より高い消炎効果を得る)などが行われています。

◆泌尿器・婦人科系透視検査
透視下にて造影剤を使用して検査が行われています。
泌尿器系では、腎盂、尿管、膀胱の病変や形態、機能を調べる造影検査や、瘻孔の増設・管理が行われています。
婦人科系では、主に不妊症の原因を調べるため、造影剤を子宮腔内に注入して子宮の形や卵管の通過状態などを診る検査が行われています。
検査時には患者さんに配慮した環境が整えられており、安心して検査が受けられます。

最終更新日:2016年01月27日

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