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言語聴覚療法のご紹介

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言語聴覚療法では、脳血管疾患、神経疾患等によりおこる言語障害や高次脳機能障害、摂食嚥下障害の患者様に対しリハビリテーションを行っています。代表的なものは失語症と構音障害です。失語症は脳の言語を処理する部分が損傷され、聞く・読む・話す・書くことなどが難しくなります。構音障害は話すときに使う舌や口唇などに麻痺や筋力の低下が生じ、話しにくくなることを言います。また、摂食嚥下障害は食事中にむせたり、飲み込みにくくなることを言い、近年は良く聞かれるようになりました。
そういった患者様の不安や苦痛を軽減し、患者様1人1人に合わせた支援が出来るよう心がけています。また、脳血管疾患や神経疾患だけではなく、加齢・治療・手術等により摂食嚥下障害を認める患者様の対応も行っています。食事を始める前に評価を行い、個々の患者様に適した食事や摂食方法を検討し、他職種と連携しながら安全に食事が摂れるよう努めています。

最終更新日:2021年11月24日

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