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研修プログラム

研修期間

厚生労働省の定めた指針に基づき、研修期間は2年間とし、最初の1年次において、当院にて必修科目である内科系(内科・消化器科・循環器科)、救急、選択必修科目である麻酔科、外科、精神科を研修し、2年次目には、必修科目である地域医療、選択必修科目である、小児科、産婦人科を研修し、選択研修科目を研修する。

研修カリキュラム

1年目研修

  • 必修科目
    • 内科系3科目 :6ヶ月間
    • 救急:2ヶ月間(帯広厚生病院 救命救急センター)
    • 不足する1ヶ月間についは、救急日の日当直を1年次目の5月~3月にかけて延べ20回することにより補う。
  • 選択必修科目
    • 麻酔科 :1ヶ月間(帯広厚生病院)
    • 外科 :2ヶ月間
    • 精神科 :1ヶ月間(北海道立向陽ケ丘病院)

 
必修科目、選択必修科目5科の研修順序は、研修医の数に応じて、臨床研修管理委員会が決定する。
内科系3科目とは、内科・消化器科、循環器科をいう。

2年目研修

必修科目1科、選択必修科目2科と選択研修科目(合計8ヶ月間)を研修する。
  • 必修科目
    • 地域医療 :1ヶ月間(厚生連病院)
  • 選択必修科目
    • 小児科 :1.5ヶ月間
    • 産婦人科 :1.5ヶ月間
 
必修科目、選択必修科目3科の研修順序は、研修医の数に応じて、臨床研修管理委員会が決定する。

A.選択研修科目

選択研修科目の範囲
選択研修科目は次の科目から選択する
 
1)必修科目
内科・消化器科、循環器科、地域医療
2)選択必修科目
麻酔科、外科、精神科、小児科、産婦人科
3)その他の科目
整形外科、眼科、
泌尿器科(協力型病院)、耳鼻咽喉科(協力型病院)、皮膚科(協力型病院)、放射線科(協力型病院)、臨床病理科(協力型病院)、総合診療科(協力型病院)
4)2年次に北海道大学病院、旭川医科大学病院で短期間研修を選択することができる。

【協力型病院】
1)旭川厚生病院
2)札幌厚生病院
3)帯広厚生病院
4)遠軽厚生病院
5)倶知安厚生病院
選択研修科目の研修期間

1)選択研修科目の研修は1ヶ月単位で行う。
2)選択研修科目を基本研修科目、必修研修科目から選択した場合は、既に研修した期間は、選択研修科目としての研修期間に含まない。

選択研修科目の選択方法と注意事項
1)選択研修科目の選択にあたっては、将来、自分が専門としたい診療科の研修はもちろんのこと、専門とする診療科のために必要な診療科の研修、あるいはそれまでの基本研修科目、必修研修科目を通して研修が不十分であった診療科の研修をすることが望ましい。
2)選択研修科目の選択は、1年目研修終了の1ヶ月前に行い、プログラム責任者に申請書を提出する。
3)同時期に1つの診療科に研修医が重ならないように、研修時期は臨床研修管理委員会が調整する。
4)一度決定した選択研修科目の変更は原則としてできないが、特段の事情があり、臨床研修管理委員会の委員長が認めた場合には、変更することができる。
5)選択研修科目の変更は、変更したい科目の研修が開始される前に申請しなければならない。
6)研修を開始した科目を、研修途中で中止することはできない。

B.精神科の研修内容、及び施設の概要

精神科については、協力型病院である北海道立向陽ヶ丘病院で研修をおこなう。
研修内容
研修は、精神科外来患者及び入院患者の診療を通じて行う。研修医は、外来担当の指導医の下、予診にはじまる診断と治療の基本事項を研修する。また、病棟においては、指導医の下、入院患者の診療にあたり、診断、治療、処置について指導を受ける。さらに、病棟カンファレンス、医師ミーティングなどを通して指導を受けながら研修する。
期間
1ヶ月間
指導責任者
藤井 泰
指導医
中村 一郎

C.地域医療の研修内容及び施設の概要

地域・へき地医療、さらに福祉に至る保健・医療・福祉のそれぞれの地域での役割と重要性を理解し、実践する。
次の2ヶ所を1ヶ月間研修する。

北海道網走保健福祉事務所保健福祉部(網走保健所)
【研修内容】
保健所における「地域保健・医療研修」プログラムに従い、ヘルスプロモーションを基盤とした地域保健・健康増進活動およびプライマリ・ケアからリハビリテーション、さらに福祉に至る連続した包括的な保健・医療・福祉サービスを理解し、公衆衛生や地域での医療提供体制の重要性を実践の場で学ぶとともに、多職種が横断的に取り組んでいる地域保健行政における医師の役割を理解する。

【期間】地域医療と併せて1ヶ月間

【指導責任者】
北海道網走保健福祉事務所保健福祉部長 堀 幹典(網走保健所長)

【場所】網走市北7条西3丁目
地域医療
【研修内容】地域医療、へき地医療の重要性、医師の役割の重要性を体得する。
【研修施設】JA北海道厚生連一般病院
【期間】地域保健と併せて1ヶ月間
   
1) (名称) 摩周厚生病院
(住所) 川上郡弟子屈町泉2丁目3番1号
(指導責任者) 森 正光
(病床数) 99床
2) (名称) ゆうゆう厚生クリニック
(住所) 紋別郡湧別町中湧別3020番地14
(指導責任者) 和田 武志
3) (名称) むかわ町鵡川厚生病院
(住所) 勇払郡むかわ町美幸1丁目86番地
(指導責任者) 石川 典俊
(病床数) 60床
4) (名称) 町立沼田厚生クリニック
(住所)雨竜郡沼田町南1条3丁目7番2号
(指導責任者) 鳥谷 勝司
5) (名称) 美深厚生病院
(住所) 中川郡美深町字東1条南3丁目3番地
(指導責任者) 川合 重久
(病床数) 64床
6) (名称) 丸瀬布厚生病院
(住所) 紋別郡遠軽町丸瀬布新町274番地
(指導責任者) 長渕 英介
(病床数) 50床
7) (名称) 苫前厚生クリニック
(住所) 苫前郡苫前町字古丹別187番地
(指導責任者) 福井 実
8)  (名称) 常呂厚生病院
(住所) 北見市常呂町字常呂573番地2
(指導責任者) 山下 昇史
(病床数) 54床

その他

研修指導体制
研修医1~2名に対して、原則として指導医が1名つき診療の実践にあたりつつ、指導を行う。 (各診療科の指導医の体制については別掲)
救急診療
勤務時間内に研修中の診療科が担当する救急患者が搬入された場合には、指導医、上級医のもとで診療にあたる。
一年次目においては、必修科目である救急の不足分の1ヶ月分を補うために、5月から3月にかけての救急当番日の日当直20回について診療業務にあたる。
一般日当直
研修医が日当直に従事する場合には、必ず、指導医、あるいは上級医と共に日当直を行う。
産婦人科の研修中は、指導医あるいは上級医の指示に従って、夜間、休日の分娩等の産科救急に備える。
地域医療を研修中の日当直は、研修先の臨床研修協力病院の指示に従うこと。
勤務時間
原則として8時30分から17時までとするが、必要に応じて研修時間が延びることがあり得る。その際の時間外手当は支給しない。

最終更新日:2017年08月04日