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産婦人科

研修内容

数名単位のチームを組み、診療に当たる。
明確な主治医制はとっていないが、指導医との連携を密に積極的に主治医然として診療に当たる。
外来診療は、産科または婦人科を週1回程度担当する。
(1年次は産科1回、3年次は産科、婦人科とも最低1回を目標とする。)

1年目

  • 子宮全摘術、附属切除、帝王切開、流産手術、吸引分娩などを指導医とともに行う。
  • 初期研修医への基本的手技の指導を行う。
  • 学会発表適宜。

2年目

  • 子宮全摘術、附属切除、帝王切開、流産手術、吸引分娩などを指導医とともに主に術者として関わる。
  • 後輩研修医の指導。
  • 学会発表適宜。

3年目

  • 子宮全摘術、附属切除、帝王切開、流産手術、吸引分娩などを指導医立ち会いのもと、後輩研修医を第1助手として行う。
  • リンパ郭清を伴う悪性腫瘍手術の第1助手、リンパ節郭清の実施。
  • 後輩研修医の指導。
  • 学会発表適宜。

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当直

現在は当直体制にはない。いわゆる宅直体制である。
周産期センター化された場合、月あたり平日5〜6回、土日1回程度となる見込み。
(常勤医によるバックアップ体制は確保される)

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カンファレンス

  • 産婦人科医師のみ:毎月
  • 産科スタッフ合同:毎週火曜日
  • 婦人科スタッフ合同:毎週木曜日
  • 周産期カンファレンス:月1回(水曜日)、小児科と合同

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取得可能な専門医、認定医などの資格と必要期間

  • 日本産婦人科学会:5年(初期研修の2年間を含めることができる)
  • 日本臨床細胞学会:5年

最終更新日:2017年08月21日