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目的・特徴

目的

   平成16年度から開始された新たな臨床研修制度は、医師としての基盤形成の時期に、将来の専門性にかかわらず、患者を全人的に診ることのできる基本的な総合診察能力を習得し、医師としての資質向上を図ることを目的としています。

   当院は地域に密着した総合病院であり、プライマリ・ケア、救急医療、保健医療活動などに力を注ぐとともに、専門・先進医療も提供しております。また、各科の垣根を越えたチーム医療を実践しており、医師としての初期研修に適した医療機関であると自負しております。平成22年度からのプログラム変更に伴い、より個々の研修医の要望に即した形での研修体制を作り上げていきたいと思っております。

   当院のプログラムの特色は、まず研修導入時にStart-up Program として、基本的な手技や検査、救急蘇生法の基本、栄養療法の基本、さらには感染対策や創傷治癒の基本などについて集中的に学んでもらいます。その導入期間を終了後、内科(消化器,一般)3ヶ月、循環器科3ヶ月、救急3ヶ月、選択必修3ヶ月(外科,麻酔科,産婦人科,小児科,精神科)を1年次のローテーションとして研修していただきます。

   2年次は、地域医療1ヶ月(近隣の厚生病院等で研修)以外の11ヶ月は自由選択とし、個々の研修医の希望に応じた研修が可能です。当院で標榜するすべての科、および協力型病院である旭川医科大学病院のすべての科での研修が選択可能であると共に、救急については、救命救急センターを有している国立病院機構北海道医療センター及び帯広厚生病院での研修が可能で、柔軟に対応できるプログラムを組むことができます。

   また、後期臨床研修医の募集も行っており、2年間の臨床研修を終了後、当院での専門研修も可能ですので、安心して卒後臨床研修を受けていただきたいと思っております。

最終更新日:2014年07月17日