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平成25年度

フィードバックの充実

2年次研修医  岡本 廸成(北海道大学卒)
超音波実習の様子

超音波実習の様子

私の帯広厚生病院での研修も残り僅かとなりました。

 元々私がこの病院を初期臨床研修病院として選んだ理由は、帯広の過ごしやすさも然ることながら、35万人が存在する十勝で中核を担う病院であることが挙げられます。全科において、まんべんなく症例が集まります。つまり、common diseaseを中心に経験する一方で希少な疾患とも出会うことであり、実際の疫学的な感覚を知る意味でも、初めて臨床の場に立つ我々にとって大事だと思います。
 また学習が独りよがりにならないようなフィードバックの充実も当院の魅力の一つです。救急の場面では上級医の指導の他、各診療科からのフィードバックを得る機会があります。研修医同士で症例を振り返る勉強会もあり、常に自分の診療が適切であったかを省みるよい機会となります。
 その反面大学病院と異なり、個々の症例に対してアカデミックに取り組む時間の捻出には努力を要します。個人が意識しながら研修をしなければ、日々の経験は取り留めもなく過ぎてしまう事も事実です。但し、任される仕事が増えるにつれ、学習意欲や緊張感は増し、それに応じて充実した日々となります。

 私は脳神経外科を将来の進路と考え、研修科を選択しました。専門領域以外では特に麻酔科での手術麻酔においてはICU治療を通じて(当院ではICU管理・3次救急も麻酔科が行います)急性期管理を学び、第1内科で内科的アプローチのイロハを学びました。麻酔科で手技の獲得や変動する病態への対応について学ぶ事は多かったですし、第1内科で外来診療や病棟で主治医として診療にあたったことは大きなモチベーションとなり仕事に励む事が出来ました。今後専門領域へと進むにあたり、その土台となる経験・知識について専門に留まらず多くを学ぶ事が出来ました。

 帯広厚生病院は研修する環境として大変恵まれています。意欲的に臨めば、至上の経験を積めることでしょう。

やる気があればサポートしてくれる体制

1年次研修医 柳澤 結希(札幌医科大学卒)
帯広厚生病院は、道内有数の総合病院であり、十勝の中核病院です。症例数は豊富で、Common diseaseから最先端医療まで、幅広い症例を経験する事が出来ます。救急はwalk inからCPAまで、1~3次を全て経験でき、特に3次救急は、十勝の症例全て当院に集まります。診療科も豊富なため救急外来だけでも様々な患者さんがいますし、各科の専門性も高く、院内でコンサルトもしやすいです。どの診療科でも指導体制が整い、しっかりと診療の基礎を学ぶ事ができます。研修医の数は多めですが、それ以上に患者さんの数も多いため症例や手技があたらないという事もありません。研修医室で互いの経験や知識を交換する事ができるので、自分一人の経験以上のものを得る事が出来、自分の研修のバロメーターにもなります。院内の研修医向けレクチャーや勉強会も大変身になり、魅力の一つです。忙しいイメージもあり体力に不安のある方もいるかもしれませんが、やる気があればサポートしてくれる体制も整っていると思います。是非一度見学に来て下さい!研修医の雰囲気や、帯広の土地柄、素晴らしさがきっと伝わると思います。研修医一同、心よりお待ちしています。

最終更新日:2015年05月25日