沿革
年月 | できごと |
---|---|
昭和22年6月 | 昭和22年当時の鵡川町の人口は約8,000人、これに隣接の厚真村、平取村、門別村、穂別町を加え診療圏約18,000人。こうした状況の中で医療体制確立の声が起こり農業会、国保組合、道農業会の間で病院設置の具体化が進み、暫定措置として鵡川農業会において診療所を開設。 |
昭和22年12月 | 病院落成により、北海道農業会鵡川厚生病院発足。(病床26床) |
昭和23年8月 | 農協法公布に伴い北海道厚生農業協同組合連合会設立、経営を移管。 |
昭和31年9月 | 結核病棟新築。(病床80床) |
昭和38年11月 | 精神病棟新築。(病床136床) |
昭和42年8月 | 診療棟および一般病棟増改築。(病床159床) |
昭和58年11月 | 伝染病棟廃止。(病床153床) |
昭和61年11月 | 産婦人科廃止。 |
平成8年3月 | 精神科廃止。(病床93床) |
平成10年3月 | 療養型病床群27床設置。一般病床10床減。 (病床83床) |
平成14年6月 | CT導入および検査室改修。 |
平成20年3月 | 病院開設者をむかわ町に移管。むかわ町から指定管理者制度により引き継ぎ、JA北海道厚生連による継続運営を開始する。 病院名称をむかわ町鵡川厚生病院へ変更。(療養病床27床、一般病床33床、合計60床) |
平成22年10月 | 療養病床27床廃止、一般病床7床を増床し、合計40床へ変更した。 |
平成25年4月 | 病院改築オープン、むかわデイケアセンター(通所リハビリ)新設オープン、電子カルテ新規稼働、16列CT他医療機器更新稼働。 |