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CT検査(64列MDCT)

64列マルチスライスCT装置写真

マルチスライスCT装置(64列) 従来のCTとの違い

『より薄く、より細かく、より短時間に、より広範囲に』撮れるようになりました。つまり・・・高精度なCT検査が一回の息止めや一回の撮影だけで簡単に終了することができます。造影剤を使えば血管造影(アンギオ)のような画像をつくることもできます。
 特に、冠動脈を画像する心臓CTは64列ならではのもので、心筋梗塞の原因となる冠動脈の病気を診断することができます。特に高血圧や糖尿病などを持つ患者さまがこの検査を受けるメリットは大きいと思われます。
 また、この地域の特徴でもあるスキー・スノーボード外傷についても短時間で広範囲の撮影が出来、高精細な3Dや任意断面が容易に作成出来る点で、このCTは大きな期待を集めています。

クリニカルイメージギャラリー

2009年5月7日より稼動しています64列CTでの画像を紹介します。
Image Vol.1 MPR表示での総胆管結石
Vol.1

●旧CTでは不可能であった方向での表示が可能に!(MPR)

いままでのCTでは、人体の横断像(輪切り像)のみの表示しか出来なかったが、冠状断(立て切り像)など、任意の方向での表示が可能です。
総胆石・膵管の拡張を認め、総胆管下部に結石様陰影が描出されてます。

Image Vol.2 心臓を栄養する血管’冠動脈’を表示
Vol.2
●旧来のCTでは不可能であった、動いている心臓も表示可能です。

心臓は収縮・拡張を繰り返しています。心電図波形と同期することによって、収縮期や拡張のみ、又はその一部のみの位相を抽出して画像を作ります。
Image Vol.3 下肢の動脈
Vol.3
●症例:閉塞症動脈硬化症(ASO)

四肢の動脈が動脈硬化により狭窄(きょうさく)、閉塞(へいそく)し血行障害を起こす疾患です。
旧来のCTでは不可能であった、全下肢の血管を描出出来ます。3D表示にて、あらゆる方向からの観察が出来ます。カテーテルを使った血管造影検査は不要になります。

3D画像表示の例
画像左:VR表示(Volum Rendering)
画像右:MIP表示(Maximum Intensity Projection)
Image Vol.4 大腸内を探検
Vol.4
●’仮想内視鏡モード’バーチャルエンドコピー

大腸を膨らませた状態でCTを撮影することにより、内視鏡のように内部をみることが可能です。
※前日からの前処置などが必要です。
Vol.4-2
Image Vol.5 肝臓腫瘍
Vol.5
肝臓全体を5秒でスキャン出来るため、図のような時相分離も可能です。
造影剤注入器と連動して、造影剤が大動脈到達時に自動的にスキャン開始されます。
※Real Prep

最終更新日:2013年01月29日

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