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マンモグラフィ

マンモグラフィ撮影装置が新しくなりました

マンモグラフィ 撮影室⑥

マンモグラフィ装置
2014年9月よりマンモグラフィの撮影装置が新しくなりました。今回の更新によりフィルムレスとなり、モニタでの読影システムも導入され、さらにトモシンセシスという撮影技術も導入されています。

装置の特徴

FPD(フラットパネルディテクタ)搭載により、従来と比較して被ばくが少なくボケの少ない詳細な画像が得られます。また撮影した画像をすぐに確認できるため、検査時間が短くなります。トモシンセシスという、乳房の断面を撮影する技術も導入されています。 X線の角度を変え9つの角度で撮影する事により、断面の写真が得られます。これにより、腫瘍や石灰化などと乳腺の重なりが少なくなり病変が分かりやすくなります。通常撮影に追加しての撮影になりますが、被ばくに関しても大きな増加はなく心配ありません。
読影用モニタ

最終更新日:2021年09月03日

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