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部署紹介

A2病棟

精神神経科
当病棟は精神神経科 閉鎖病棟(40床)で、認知症、統合失調症、うつ病、不安症など様々な精神疾患を抱えた患者さまの対応をさせて頂いています。入院生活が長期化している方や高齢者の方が多くいらっしゃる中で、安全に配慮し安心して治療が受けられる療養環境の提供を心掛けています。精神保健福祉士、作業療法士、訪問看護師、地域の支援者と連携し、退院生活へのサポートをしています。

B3病棟

消化器科、泌尿器科、耳鼻科、産婦人科、小児科
新生児から高齢者まで幅広い年齢層の患者さまが入院される急性期の混合病棟です。手術、分娩、終末期のケア、化学療法、急性期の治療と多様な看護を提供できるよう、助産師、看護師一人ひとりが研鑽し、カンファレンスとチームワークを大切に取り組んでいます。その人らしい生活が送れるようお手伝いさせて頂いています。

B4病棟

整形外科・総合診療科・循環器内科
急性期の初期治療をはじめ、周手術期、回復期、リハビリ期、終末期と様々な治療段階にある患者様へ、多職種と連携しながら支援を行っています。地元の方だけではなく、日本各地、世界中から羊蹄山麓を訪れた方々が入院されるため、様々な習慣や文化に対応できるように心がけています。患者様やご家族の生活背景に応じたケアを実践するために、看護職員全員でコミュニケーションと学ぶ姿勢を大切にしています。
B4病棟集合写真

第6病棟

地域包括ケア病棟
地域包括ケア病棟とは、一言で言うと「地域包括ケアシステムを支える役割を担う病棟」のことです。地域包括ケア病棟には、主に急性期治療を終えた患者さんの受け入れ、自宅や介護施設等からの緊急時受け入れ、在宅・生活復帰支援の3つ役割があります。住み慣れた地域で、その人らしく最後まで生きる力を支援できるように多職種でチームとなって取り組んでいます。
第6病棟の様子

中央部門

中央部門は透析室、内視鏡室、手術室、放射線検査業務の4部門を担っています。それぞれ専門的な知識・技術が求められ、看護師として向上できるよう複数の部門を習得できるよう活動をしています。
患者さまが安心して検査・治療を受けていただけるよう、必要な情報を共有しながら取り組んでいます。
透析室の様子

外来

地域の中核病院の外来として、17診療科の一般的な診療から専門的な診療、外来化学療法、救急外来を担当しています。救急外来においては、地域の方が安心して暮らせる救急医療のために、緊急を要する乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層やあらゆる状況に対応できるように、外来スタッフは日々自己研鑽に励み、取り組んでいます。
また、住み慣れた地域で少しでも長く在宅療養が継続できるよう、訪問看護ステーションと連携し、訪問診療への同行や在宅看取りなど在宅療養支援にも力を入れています。

健診センター

健診センターには、5名の保健師が在籍、健康推進課の事務職員と協働し、日々の健診業務(施設ドック)や各地域に検診車(バス)で出向いて行う巡回健診に従事しています。
ところで、『健診』と『検診』の違い、皆さんはご存じですか?
『健診』はいわゆる健康診断のことで、定期的に自分の健康状態を確認して病気を予防することを目的にしています。学校や職場、妊婦・乳幼児健診といった法定健診、特定健康診査と言われる、俗にいう生活習慣病予防健診…、健康を保つために大切なのが『健診』です。そして『検診』は特定の病気を発見するために行う文字通り検査ことで、その中でも代表的なのが “がん検診”です。病気を早期に発見し早期治療につなげることを目的としています。
当センターでは、その方にあった健診プログラムを選択し受診できるように、基本の健診に加えて、様々なオプション検査を設定しています。詳しくは当院のHP、人間ドック、健診センターのページをご覧ください。WEB予約もできます。
あなたのために、あなたにとって大切な人のために、年に1度は健診を受けましょう!
令和5年、個別ブースを設置、リニューアルした健診センターでお待ちしています
健診センタースタッフ

こころの総合支援センター

精神科医療の地域支援の拠点として、精神科専門の訪問看護、デイケア、精神保健福祉相談を行っています。その中で看護師は主に訪問看護を担っています。最近では、こころの健康問題をもつ方の支援として、実際に生活する場(ご自宅)での支援の有効性が注目されています。こころの健康問題は、生活の場での過ごし方やストレスとなる出来事に大きな影響を受けます。毎日の食事や睡眠、家庭や職場での人間関係、治療を継続する上での悩み等、生活の中でのひとつひとつの出来事にどの様に対処するかが重要であるため、病院の中だけではなく、ご自宅に伺う訪問看護を積極的に行っています。「こころ」の健康問題を抱えても、暮らしてきた地域で、その人らしい地域生活が送れることを大切にしています。

地域連携室

地域医療連携室は、地域における医療機関との相互連携をはかるため、病診・病病連携の推進に力を入れ、地域医療の発展に貢献したいと考えております。主な業務は、予約診療・予約検査を中心に地域の医療機関との連携を図ることです。当院を利用される皆さまの医療への安心を高めるとともに、地域医療に密着した患者サービスの向上に努めてまいります。 

ようてい訪問看護ステーション・ようてい居宅介護支援事業所

住み慣れた自宅で自分らしく療養生活が送れるよう、各医療機関、ケアマネージャー、行政など多職種と連携しサービスを提供します。健康状態や病状の観察、清拭や洗髪、入浴介助などの清潔ケア、療養生活の相談や、服薬管理、医師の指示による点滴などの医療行為、床ずれ予防や処置、医療機器管理、終末期ターミナルケア、認知症ケア、リハビリテーションを提供しています。病気や障害を持つ赤ちゃんから高齢の方まで利用でき、近年は住み慣れた自宅での最期を望まれる方が増えています。ご利用時はかかりつけ医の訪問看護指示書が必要となります。かかりつけ医療機関や地域包括支援センター、当訪問看護ステーションにご相談ください。また、居宅介護事業所を併設しておりますので、在宅サービスについてもご相談ください。これからもその人らしさを尊重し、利用者さま、ご家族さまとの出会いの中で私たちも成長できるよう努力してまいります。
訪問看護ステーションスタッフ

感染対策科

院内感染対策指針・理念に基づき、医療関連感染の予防と管理に関する基本方針を決定していくために、医師・薬剤師・臨床検査技師・看護師の4職種が中心となりそれぞれの専門性を活かし、多職種と協働しながら活動しています。感染対策における基本的な知識・技術の普及啓発・教育、評価、改善に取り組み、迅速かつ的確に対応できるような感染管理組織作りを目指しています 。

医療安全管理科

病院理念である『住民の皆様が健康で安心して暮らせる地域づくりに貢献し、最も信頼され選ばれる病院を目指す』ため、安心で安全な医療が受けられる環境を整え、院内の医療安全の確保と医療事故防止に取り組んでいます。主な業務は医療安全に関するマニュアルの整備、安全管理のための職員研修、各部署への医療安全活動のサポート、患者さまからの苦情や要望等のための患者相談窓口の設置など、院内の横断的な調整役も担っています。

最終更新日:2023年12月26日

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