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外科

診療内容

外科は常勤医9名、研修医1~3名で日々診療にあたっています。
最近5年では年間外来患者はのべ16,000〜18,000人で1日平均70名前後の診察をしています。入院患者は1日50〜55名です。初診患者は年間約1,000名以上であり、旭川市内の開業医および近隣市町村のみならず、稚内市・紋別市・遠軽町・網走市など道北道東の遠方からの紹介も多く、半数以上を占めており、道北をカバーする基幹病院としての役割を担っています。

主な診療対象は消化器外科全般(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸の良性/悪性疾患(がん)、肝、胆、膵の良性/悪性疾患、ヘルニア(脱腸)(成人・小児))、乳腺の良性/悪性疾患です。食道がん、膵・胆道がん、肝がんなど一般に高難度な手術も多数手がけており、乳腺、膵胆道系疾患は増加傾向にあります。過去5年の実績では年間手術症例(全身麻酔)は平均740例であり、待機手術640例、臨時手術100例という内訳です。
腹腔鏡(補助)下手術も広く手がけております。本手術は開腹手術に比べ、手術の傷(術創)が小さくきれいで整容性に優れており、痛みが比較的軽く、術後の回復が早い、腹腔内の癒着が少なく術後イレウスの頻度が少ないなどの長所があり、患者さんの体にやさしい手術と言えます。当科では腹腔鏡手術の安全性を担保した上でより質の高い手術を提供できるように日々研鑽しております。腹腔鏡下胆嚢摘出術(ひどい胆嚢炎を除く症例が対象となり、胆石症手術の70〜80%を占めます)、腹腔鏡下胃切除術(内視鏡的粘膜切除の適応とならない早期胃癌と明らかなリンパ節転移のない進行胃がんが対象となり、胃がん手術の30〜40%を占めます)、腹腔鏡下大腸切除(大腸がん手術の40〜50%を占めます)、腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂切除術の60%を占めます)、腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(ヘルニア手術の30〜40%を占めます)などを行っています。

外科治療は時に大きな侵襲を患者の身体に及ぼす恐れがあります。特にがんは手術だけでなく、化学療法や放射線治療など集学的治療で治す、あるいはコントロールしていく病気であるため、術前から術後長期にわたる支えが必要となることは言うまでもありません。また高齢化社会の中、患者の年齢層も年々上がっていますので、支えの質も量も増えつづけていきます。患者サポートのために他科とも連携し、院内に設置されている総合相談センターを活用し、市内、近郊、遠方いずれの病院とも連携を深め、患者のことを親身に考え、地域に貢献する外科で在り続けたいと考えています。

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診療実績

受入患者実績 (基準年4月1日~翌年3月31日)

  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度
外来延べ患者数 16,656名 16,155名 15,771名 17,938名 17,579名
 初診患者数
(再掲)
856名 843名 837名 1,367名 946名
 紹介患者数
(再掲)
428名 442名 422名 810名 577名
入院延べ患者数 18,482名 19,228名 19,223名 19,661名 18,495名
 平均在院日数 13.5日 13.5日 15.4日 15.2名 15.2日

主な診療行為(手術・処置等) (基準年1月1日~基準年12月31日)

  平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年
全手術症例数 716例 728例 765例 758例 728例
  (うち全身麻酔下手術) 702例 715例 761例 754例 726例
  (うち局所麻酔下手術) 14例 12例 4例 4例 2例
乳癌 62例 73例 54例 85例 80例
  (うち乳房温存手術) 47例 53例 37例 56例 45例
  (うち乳房切除術) 15例 20例 16例 25例 29例
食道癌 4例 5例 4例 10例 5例
胃癌 75例 93例 89例 72例 81例
  (うち幽門側胃切除術) 45例 48例 47例 43例 47例
  (うち胃全摘術) 17例 35例 28例 20例 19例
  (うち噴門側胃切除術) 0例 0例 1例 0例 0例
  ( ★腹腔鏡下手術) 13例 29例 30例 21例 30例
肝切除術 13例 13例 15例 11例 15例
膵 ・ 胆管癌 28例 18例 27例 37例 30例
  (うち膵頭十二指腸切除) 16例 15例 15例 18例 8例
  (うち膵体尾部切除) 8例  3例 7例 9例 7例
胆嚢摘出術 75例  55例 68例 78例 82例
  (うち腹腔鏡下胆摘) 44例  39例 47例 64例 66例
虫垂切除術 46例  45例 49例 50例 47例
  (  ★腹腔鏡下手術) 4例  13例 29例 29例 30例
結腸癌 ・ 直腸癌 145例  143例 148例 145例 130例
  (うち結腸切除) 94例  76例 95例 100例 97例
  (うち直腸切除) 45例  40例 46例 45例 49例
  ( ★腹腔鏡下手術) 59例  65例 73例 70例 69例
ヘルニア(脱腸) 124例  166例 164例 132例 112例
  (うち成人ヘルニア) 116例  159例 149例 116例 106例
  (うち小児ヘルニア) 8例  7例 15例 17例 6例
待期手術 606例  626例 650例 658例 644例
臨時手術 110例  102例 115例 94例 70例
再手術 7例  8例 10例 12例 12例
定期外手術 11例  4例 3例 2例 2例
診療内容・実績等の詳細は下記の資料をダウンロードしてください。
臨床指標データ

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医師紹介

赤羽 弘充

職名:副院長

卒業年次:昭和62年

日本外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医
検診マンモグラフィ読影認定医師
日本乳癌学会認定医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
緩和ケア研修修了者
稲垣 光裕

職名:主任部長

卒業年次:昭和61年

日本外科学会指導医
日本消化器外科学会指導医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本消化器病学会指導医
日本がん治療認定医機構認定医
緩和ケア研修修了者
栁田 尚之

職名:主任部長

卒業年次:平成元年

日本外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医 
日本内視鏡外科学会技術認定医(胃)
緩和ケア研修修了者
芝木 泰一郎

職名:部長

卒業年次:平成4年

日本外科学会指導医
検診マンモグラフィ読影認定医師
インフェクションコントロールドクター
緩和ケア研修修了者
腰塚 靖之

職名:医長

卒業年次:平成14年

日本外科学会専門医
日本移植学会専門医
緩和ケア研修修了者
山田 健司

職名:医長

卒業年次:平成17年

日本外科学会専門医
緩和ケア研修修了者
志智 俊介

職名:医員

卒業年次:平成24年

日本外科学会専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師
緩和ケア研修修了者
西越 崇博

職名:医員

卒業年次:平成25年

緩和ケア研修修了者
佐野 修平

職名:医員

卒業年次:平成25年

緩和ケア研修修了者

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週間診療予定表

受付時間 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
午前 【新患】8時15分〜11時30分/
【再来】7時45分〜11時30分
西越 稲垣 柳田 志智 柳田
芝木 腰塚 赤羽 芝木 腰塚
        山田
午後 【再来】12時30分〜15時00分
(予約制)

(予約制)

(予約制)

(予約制)

(予約制)

(手術)

(手術)
 
(手術)

ストーマケア
       
ストーマ外来
       
乳腺検診
※診察時間は8時30分からとなります。
※新患・再来については受付順で診察します。但し、急患が入った場合は
  急患を優先して診察させて頂くことをご了承願います。
【お知らせ】
午後の特殊外来は下記の時間帯です。
  • ストーマケア (金曜日)
    • 13時〜16時(予約制)
  • ストーマ外来(第3金曜日)
    • 13時〜16時(予約制)
    • 13時〜16時(新患)
  • 乳腺検診(金曜日)
    • 13時〜16時(予約制)

休診情報

土曜日、日曜日、祝祭日は休診致します。
12月30日~1月3日は年末年始の為、休診致します。
8月15日は厚生連創立記念日の為、休診致します。

医師はやむを得ぬ事情で変更する場合がございますので、
外来受付にてご確認をお願いします。
 

最終更新日:2018年07月31日

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