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看護部 職場紹介

各部署の紹介

病棟部門

3階病棟 内科・泌尿器科・婦人科・小児科
3階病棟写真

内科・泌尿器科・婦人科・小児科の混合病棟です。
産科では年間約300件の分娩があり、お母さん、赤ちゃんのケアを行っています。また、外来と連携して妊娠期からのサポートとして助産師外来や出産準備教室を行っています。また、退院後も授乳や育児サポートを継続するため、母乳外来を行っています。
今年度から泌尿器科が新設され、ダヴィンチ手術に対応した周手術期看護に取り組んでいます。また、内科では検査及び処置など、様々な治療を受けられる方に、安全・安楽な療養環境の提供に努めております。

3階病棟
4階病棟 外科・整形外科・脳神経外科・ICU
4階病棟写真

4階病棟は外科、整形外科、脳神経外科病棟です。
患者さんやご家族の気持ちに寄り添いながら、看護師の専門的な知識や技術を発揮し、周手術期から慢性期、終末期と様々な看護を実践しています。他職種連携によるチーム医療を行い、早期離床や早期にリハビリ、機能障害をもつ患者さんへの日常生活支援を実践し、安心して退院後の生活が送れるようサポートに努めています。

6階病棟 循環器科・内科・CCU
6階病棟写真

ポジティブで行動的な病棟です

内科・循環器内科を担当する6階病棟は、呼吸器疾患や消化器疾患、心筋梗塞や狭心症など幅広い疾患へのケアを実践しています。明るく何事にも前向きに考え、行動できるチームです。医師・看護師・薬剤師・理学療法士・栄養士等多職種連携を図りながら様々な病期にある患者さま、一人ひとりにより良い医療が提供できるよう日々取り組んでいます。
6階病棟心リハカンファレンスの模様

6階病棟心リハカンファレンスの模様

7階病棟 内科・眼科・小児科・NICU

7階病棟は4科混合の病棟です。
入院在院日数が5日前後と非常に短く入退院の回転が速いため、私たちは患者・患児が安心、安全に過ごせるよう丁寧な看護を心がけています。
 ◆ 内 科 消化器の検査や急性期・緩和治療の患者さんの看護を行っています。
 ◆ 眼 科 白内障を筆頭に毎月40件前後の手術患者さんが入退院されます。
 ◆ 小児科 多くは感染症に罹患した患児の看護を行っています。
 ◆ NICU  3床を有しており、32週以降の早産児等の看護を行っています。

  • 7階病棟
  • 7階病棟
9階病棟 地域包括ケア病棟
9階病棟写真

地域包括ケア病棟はリハビリや看護ケアで患者さんを元気にし、住み慣れた場所へ戻るお手伝いをさせていただく病棟です。診療科は様々ですが整形外科と脳神経外科の患者さんが多く入院されています。医師や理学療法部門・管理栄養士・退院支援部門等の多職種と連携・協働し、患者さんの残存機能を最大限に生かし、その人らしく生活するために必要な支援を患者さんや家族の方と相談しながらチームで実践していきます。
退院後の暮らしを見据えて地域における医療・介護・福祉の連携を強化し、患者さんや家族の方が安心して退院できるように切れ目のないケアを心がけております。

患者さんと一緒に作成しました

患者さんと一緒に作成しました

外来部門

外来
外来
外来は、令和3年4月から看護部 外来部門として中央検査室が統合し、11診療科、中央検査室、中央処置室・化学療法室と多くの診療科とスタッフ数での構成となりました。
外来受診における限られた時間の中で、医療者間の連携が図られ、患者さまやご家族が安全に安心して治療や検査が受けられ、患者さまに合った看護が提供できることを目指し実践しております。また、コロナ感染の防止は外来部門における責務となっております。患者さまの外来運営のご理解とご協力を頂き、安心・安全な受診ができるよう努めてまいります。

外来化学療法室

外来家族療法室

外来化学療法室は、抗がん剤や関節リウマチ、炎症性腸疾患などの点滴治療を専門に実施しております。当院の外来化学療法室は、ベッド6床、リクライニングチェア4床で、知床連山を眺めながらテレビやWi-Fiを利用し、リラックスして治療を受けていただけます。
通院治療は、住み慣れた自宅で過ごし、社会生活を継続しながら治療を行うことができる利点もありますが、近くに医療者がいない不安もあると思います。医師・薬剤師・看護師が連携し、患者さんとそのご家族が、安心して治療を継続することができるよう、副作用の対応やセルフケア支援に努めてまいります。

外来化学療法室
中央検査室(内視鏡センター)
  • 中央検査室(内視鏡センター)

    中央検査室スタッフ

  • 血管造影室
内視鏡検査室

中央検査室では、内視鏡検査、心臓カテーテル検査、透視下検査、エックス線画像検査など医師・放射線技師、臨床工学技士、臨床検査技師と連携して安全に検査を受けられるように取り組んでいます。胃がんや大腸がんの早期発見、治療ではESD(内視鏡的粘膜剥離術)を行っております。また、心臓カテーテル検査では、高度石灰化冠動脈病変や慢性閉塞性疾患など緊急性の高い検査・治療を行っています。2020年1月より脳神経外科が開設され、新たに脳血栓回収術にも対応をしています。
患者さんが安心して検査を受けて頂けるように、自己研鑽を重ねています。

手術室
手術室
 外科・産婦人科・整形外科・眼科・脳神経外科に加え今年度から泌尿器科の手術も開始となりました。
 泌尿器科再開に伴い、ダヴィンチ(内視鏡下手術支援ロボット)による手術も実施しており、研修を受けたスタッフが中心となりスキルアップに努めております。また、脳神経外科においては斜網地域で唯一手術対応しており、地域住民の皆様が早期治療できるよう日々研鑽を積んでおります。
人工透析室
人工透析室

 オホーツク海が一望できる地域の中核病院で、40床のベッドを有する人工透析室です。

 臨床工学技士、看護補助者、医師事務作業補助者と協働し、安心と安全、信頼される透析治療を提供する為、日々奮闘しています。また、広々とゆったりした環境で透析を受けていただけます。
 現在、コロナウィルス感染防止対策のため当面の間、旅行透析の受け入れはしておりませんのでご了承下さい。

健診センター
健診センター紹介写真
 人間ドックや特定健診などを行っており、斜網地区や北見近郊から広く受診していただいております。人間ドックのオプション検診として、脳ドック・肺ドックなど多数の項目を実施しておりますので、ご希望に応じてぜひご利用ください。
 現在、1泊2日で行う『宿泊ドック』は、状況に応じて休止することもありますが、胃内視鏡・大腸CT検査を組み込んでおり、心臓・肺CTや脳MR検査が選択できるコースとなっております。また、健診バスで地域に出向いて健診を行う、巡回ドックも実施しております。
 また、外来受診の予約・案内、皆様の健康の維持・増進のための生活習慣に関する保健相談を保健師が実施しております。
地域医療連携・入退院支援科
地域医療連携室

地域医療連携室の業務は、予約診療や予約検査、転院調整、入退院支援と多岐にわたっております。患者様や地域の医療機関からの信頼を損なわぬよう、迅速・丁寧・正確な連携を心がけております。また医療機関との連携だけでなく、医療と介護・福祉の連携にも力を注いでおり、連携業務を通じて、斜網地区の地域医療の発展・地域包括ケアシステムの構築に貢献できればと考えております。住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう「入院から在宅まで切れ目ない医療・看護」をご支援していますので、是非とも地域医療連携・入退院支援科をご活用ください。

地域医療連携室

 ●地域連携に関する活動

地域医療連携・入退院支援科では、年に1回広報誌「オホーツク連携広場」を発行しております。今回は泌尿器科の開設と地域の協力して頂いている病院を紹介致しました。この広報誌は、関連病院、近隣の医療・介護・福祉施設にお配りしております。広報誌を通し、役立つ情報をお伝えする事、地域の中核病院としての連携の紹介もしていますので、機会があったら是非読んでみて下さい。
訪問看護ステーション あすなろ
訪問看護ステーションスタッフ写真

訪問看護ステーション あすなろ

 当事業所は、「病気や障害を持っていても住み慣れた自宅で暮らしたい」と思っている方にお手伝いさせて頂きます。
 訪問看護はご自宅で療養生活を送る要介護の方、治療が必要あるいは医療機器を使用している方、ご自宅で最期を迎えたい方等健康に不安のある方の暮らしを専門的な視点でサポートします。網走市・大空町に在住の方、いつでも気軽にご相談ください。

●訪問看護ST あすなろの院外活動
 訪問看護は、主治医を初め、多職種と連携を図り利用者様のサポートをしています。
 令和3年度では網走市多職種連携情報共有システムの導入し連携を実施しています。
 訪問看護連絡協議会や網走市ケアマネジャー連絡協議会の外郭団体にも所属し、情報の共有や研修の企画をしています。

看護師はどんな仕事?

新人のある1日紹介

最終更新日:2022年03月23日

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