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看護部 職員紹介

看護副部長(総務担当)

看護副部長(総務担当)
看護副部長として、目標管理、業務管理、人員配置計画、労務管理、安全管理等、看護部の総務を担当しています。
医療体制の変化に対応しながら、看護ケアが対象者の最善を尊重した安全・安楽な看護実践となり、看護職員が働きやすい職場となるよう職場環境を整えることに努めています。厳しい情勢ですが、看護の立場で病院経営にも貢献できるよう各部門・関連部署と協働・連携し取り組んでいきます。

看護管理科長(専従医療安全管理者)

看護管理科長(専従医療安全管理者)
今年度から専従医療安全管理者の役割を担っています。
その業務は①安全管理体制の構築
     ②医療安全に関する職員への教育・研修の実践
     ③医療事故防止への活動
     ④医療事故への対応
     ⑤安全文化の醸成 
と非常に多岐に渡っており、患者の安全と職員の安全確保に向けて実践を積み重ねています。  
病院で働く職員の一人ひとりが、どうすればより安全に業務が行えるかを心の中に持ち続けられる組織となるように、各部門・関連部署と連携し取り組んでいきたいと思います。

看護科長(業務担当)

看護科長(業務担当)
看護業務全般の業務管理を担当しています。看護の質、病床管理、文書管理、情報管理、働きやすい職場環境の整備を担っています。
看護ケアが対象者の最善を尊重した安全・安楽な看護実践となり、適切に評価されるように活動しています。また、医療体制の変化に対応しながら、看護職員にとって働きやすい職場となるよう職場環境を整えることに努めています。厳しい情勢ですが、看護が病院経営に貢献できるよう各部門・関連部署と協働・連携しながら取り組んでいきたいと思います。

看護科長(教育担当)

看護科長(教育担当)
教育担当科長として、看護スタッフの教育計画の実践・評価、院内外の研修・出張調整、講師の依頼、臨床実習や学生職場体験等の調整を担当しています。
教育計画としては、北海道厚生連キャリア開発ラダーに基づき、看護の充実、及び質の向上を図り、看護職員それぞれが自己のキャリアを考えながら自己研鑽できるように研修の支援を行っています。
社会環境、医療環境の変化や地域のニーズを捉えたうえで、柔軟に変化に対応できるスタッフ育成に努めていきます。教育環境の場を整え、看護職員が『患者にとって最善』を常に考え、質の高い看護が提供できるように支援していきます。 

専門分野の活動

認知症看護認定看護師

認知症看護認定看護師

看護科長 川合 理絵

認知症看護認定看護師として、認知症の方が混乱せずに安心して治療を受けることができるように、ケアの体制づくり、認知症の行動・心理症状(BPSD)の予防や緩和、せん妄の予防や対応を認知症サポートチームと看護スタッフと共に行っています。また、入院前の認知機能や日常生活能力を維持したまま退院し、認知症の方が望む場で生活を継続できるように様々な職種の方と連携しています。

皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師

看護科長 岡部 忍

創傷(床ずれや手術の傷など)、ストーマ(人工肛門や人工膀胱)、失禁(便や尿が漏れる)などの方を対象に専門的なケアを行っています予防に重点を置き、地域住民のみなさまによりよい看護を提供できるように日々努力しております。さらに医療スタッフへの指導・相談を通して、院内全体の看護の質向上を目指し活動しています。

がん化学療法認定看護師

がん化学療法認定看護師

看護科長 榎本 祥子

多職種と連携を図り、安全な抗がん剤投与に向けた活動を行っています。患者様が自分らしい生活を送ることができるよう、患者様と共に症状マネジメントを行い、心に寄り添う看護を目指し活動しています。

がん化学療法看護認定看護師

がん化学療法

看護師 遠藤 公香

抗がん剤治療を受ける方が、安全・安楽・確実に治療をうけることができるよう多職種と連携しています。患者様から直接お話を伺い、気になることや疑問を共に解決しながら、その人らしい生活を送れるお手伝いができるよう活動しています。

がん看護専門看護師

がん看護専門看護師

看護師 及川 知里

がんという疾患をもちながらも、住み慣れた地域で安心して生活できるよう色々な職種の方と連携して、患者様、ご家族様と共に歩んでいく姿勢を大切にしています。がん治療の選択、療養の場の相談、治療に伴う副作用や症状緩和などのがん医療の課題について、一緒に考えていきます。

感染管理認定看護師

感染管理認定看護師

看護係長 有本 良夫

感染対策にかかわる看護師として、当院を利用するすべての人を感染から守ることを目標に活動しています。
感染対策チーム(ICT)に属する医師・薬剤師・臨床検査技師と共に病院内の巡回や抗菌薬適正使用にかかわる活動、職員教育・研修会を通して職員が正しい感染対策を実施できるように取り組んでいます。
いつ発生するかわからない感染症に対して、最新の知識を得ながら、様々な要請に応えられるように活動しています。

感染管理認定看護師

感染管理認定看護師

看護師 猪股 祐太

感染対策科の専従看護師として、病院を利用する全ての人を感染から守ることを目的に活動しています。感染対策チーム(ICT)、抗菌薬適正使用チーム(AST)として医師・薬剤師・臨床検査技師などの多職種と連携を図り、地域病院や保健所とも協力して地域での感染対策に取り組んでいます。
今後も様々な感染症が発生した場合に対応できるよう、知見を広めて感染対策を構築することを心掛けて活動しています。

摂食・嚥下障害看護認定看護師

摂食・嚥下障害看護認定看護師 教育課程修了

看護師 石田 智美

口から食べることや飲み込むことが難しくなった方を対象に、「食べる」能力を支えるため活動をしています。多くの方が食べる楽しみを持ちながら、豊かな生活を過ごせるように口腔内環境の充実や、誤嚥性肺炎・低栄養・窒息の予防・改善、食事形態や姿勢調整など安全・安楽に食べるための方法を多職種と協働し支援しています。

看護科長会 ・ 看護係長会

看護科長会

看護科長会

私達『科長会』は総勢12名の看護科長が集まり、月2回の科長研修の場で最善の看護を提供できるよう、また職員一人ひとりの成長を支えていくために、看護管理のスキルアップを目指して取り組んでいます。
今年度は、業務内容を標準化し部署を超えて補完できるようシステム・マニュアルの整備を行っています。また、情報交換やマネジメントリフレクション(振り返り)を行い、科長同士ならではの活発なアドバイス・意見交換は、ストレス解消にもなり貴重な時間です。

看護係長会

係長会は、看護部の係長18名で活動をしています。主な活動内容は、新人看護職員・指導者の育成であり、研修会の企画・開催を行っています。

また、自部署での係長としての課題解決のため、概念化スキルを身につけるべくリフレクションを行っています。グループワークを通して課題を共有し、自部署での人材育成の場面に活かしています。

係長会

総勢18名の精鋭係長です!(画像では欠席者はいますが…)

最終更新日:2022年03月23日

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