現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 診療科のご案内
  3. 各診療科のご案内
  4. 循環器内科
  5. 腎デナベーション治療

腎デナベーション治療

薬だけに頼らない、新しい高血圧治療へ:腎デナベーション
高血圧は自覚症状が少ないまま、脳卒中や心筋梗塞、心不全、腎臓病などの重大な病気につながります。薬による治療が基本ですが、血圧が下がりにくい方などに対しては「腎デナベーション(RDN)」という治療法があります。

腎デナベーション(RDN)とは

腎デナベーションとは、腎臓の周囲にある交感神経をカテーテルで治療することで、 過剰な神経の働きを抑え、血圧を下げることを目指す治療です。
足の付け根などから細いカテーテルを挿入し、腎動脈内から治療を行うため、身体への負担が比較的少ないことが特徴です。

このような方はご相談ください

血圧の薬を複数服用している、血圧がなかなか下がらない、薬の副作用が気になる、将来の脳卒中や心臓病が心配など。ただし、すべての方に適用となるわけではありません。診察・検査のうえ適応を判断します。

このような患者さんが対象になります

  • 3種類以上の降圧薬を内服している
  • 治療抵抗性高血圧
  • 薬剤増量が困難
  • 若年高血圧
  • 交感神経活性亢進が疑われる高血圧
  • 睡眠時無呼吸を伴う高血圧
  • 心房細動を合併している患者さん
※すべての患者さんが適応になるわけではありません。

治療の流れ

1外来受診・ご相談、2精密検査、3適応判定、4入院・治療、5治療後フォロー

よくある質問

薬は減らせますか?

患者さんによって異なります。
ただし、
• 血圧の安定化
• 薬剤数減少
• 増量回避
につながる可能性があります。

治療は痛いですか?

治療中は鎮静・鎮痛を行い、痛みや不安に十分配慮して治療を行います。

どのくらい入院しますか?

患者さんの状態によりますが、通常は4日程度の入院となります。

ご相談について

腎デナベーションは、
すべての高血圧患者さんに必要な治療ではありません。
 
しかし、
 
「薬だけでは限界を感じている」
「将来の脳卒中や心不全を予防したい」
「心房細動も含めて総合的に相談したい」
 
という患者さんにとって、新しい選択肢となる可能性があります。
まずはお気軽にご相談ください。

最終更新日:2026年06月23日

現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 診療科のご案内
  3. 各診療科のご案内
  4. 循環器内科
  5. 腎デナベーション治療