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超音波検査(エコー検査)

超音波検査(エコー検査)とは 

  超音波検査(エコー検査)とは、人では聞くことのできない周波数の “超音波” を利用し、
体の中を調べる検査です。体の表面から超音波を当て、体内から反射する超音波(エコー)をコンピュータで画像化するものであり、繰り返し安全に検査ができます。この超音波検査は、X線を使用していませんので被ばくの心配もありません。
  検査については、基本的にベッドに寝ていただいて、探触子(プローブ)という機械を体に押しあてることで行いますので、楽に受けていただける検査のひとつです。
  当院エコー室では、腹部(肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓)、消化管、甲状腺、頚動脈、
心臓、乳腺、下肢動脈、下肢静脈など全身のさまざま部位について検査を行っております。 部位により異なりますが、検査時間はだいたい10~30分くらいです。
  腹部の検査では、絶食で検査を受けていただくことが基本となります。詳しくは予約の際の説明をお聞きください。 

<導入装置>
Canon社製:Aplio i800、Aplio a450、Aplio 500、Aplio 400
GE社製:Logiq E9
Hitachi社製:Ascendus
Phillips社製:EPIQ Elite 

画像紹介

エコー画像。左が腹部、右が甲状腺。

     腹部(肝臓)                 甲状腺     

最終更新日:2025年06月05日

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