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インターフェロン(IFN)治療のQ&A

質問一覧

質問仕事をしながらでも治療はできるの?

回答
大丈夫です。多くの患者さんが治療と仕事を両立させています。
医師および外来スタッフが、治療のサポートをさせていただきます。

質問土日や祝日でも注射はできるの?

回答
土日や祝日でも注射はできます。
予約が必要ですので、前もって外来看護師にご相談ください。

質問仕事などで時間までに受診できないかも…

回答
時間までに来られない時は、5時前に消化器外来にお電話ください。
当直看護師が対応し、5時過ぎでも注射が可能です。

質問予定の日に注射に行けなくなったらどうしたらいいの?

回答
日程を調整しますので、あらかじめわかるときは、前もってご相談ください。
来院できなかった日の分の注射を、治療の最後に繰り下げることもしています。

質問年末年始・GW・お盆の注射は?

回答
長期の休みでも注射を行っています。
かかりつけ医が長期の休みで休診の時に、当院で注射されている患者さんもいます(この場合は事前の連絡が必要です)。

質問旅行や長期の出張がある…そんな時はどうしたらいいの?

回答
主治医にご相談ください。
滞在先の病院で治療の継続が可能な場合があります(その際は紹介状をご用意します)。

質問治療中に経過を詳しく知りたいのですが…

回答
知りたい点があれば、診察の際に遠慮なく担当医にお聞きください。
ご希望があれば採血データのコピーをお渡ししています。

質問リバビリン(レベトール)を服用できなかった(服用したかどうか忘れてしまった)場合は?

回答
服用できなかった場合は次の分から服用を再開しますが、忘れた分を次回に一度に服用してはいけません(1回に2回分を服用してはいけません)。

質問厚生病院は通院が大変なので、近くの病院で注射したいのですが…

回答
大丈夫です。多くの患者さんが、普段は近くの病院(診療所)で注射されています。
希望の病院(診療所)がありましたらお知らせください。
また、こちらから家や職場の近くの病院(診療所)をご紹介することも可能です。

質問治療中の生活で気をつけることはあるの?

回答
日常生活は体調に関係なく、主治医から特別な指示がなければ普段通りにしてください。特別な安静の必要はなく、運動も可能です。
バランスのよい食事を心がけてください。治療の影響で食欲が低下しがちです。食欲がないときは1回の食事量を減らして回数を多くし、好きなもの中心の献立にしてカロリー不足にならないように気をつけましょう。ただしアルコールは避けてください。

質問診察日だけ厚生病院で注射したいのですが…

回答
退院時に病棟看護師にお申し出ください。
ただし、電話で診察の予約や受診日の変更をされる場合は、外来看護師に電話をつなぐようお願いします(来院日にあわせて注射薬を手配するためです)。

質問もしも途中で治療をやめたくなったら…

回答
まずは主治医や看護師にご相談ください。問題点を一緒に解決していきましょう。
IFNは治療期間・通院・副作用と、決して楽な治療ではありませんが、現状ではC型肝炎を根本から治すことが可能な治療法です。
なるべく苦痛が少なく治療が続けられるよう、サポートさせていただきます。

質問治療の費用はどのくらいかかるの?

回答
C型肝炎はウイルス性肝炎進行防止対策医療費給付事業の対象になっています。
IFN治療中の患者さんは、この事業に申請することができます。
(詳細は後述の「医療費について」をご参照ください)

質問治療の途中で効果が予測できるの?

回答
治療期間中は、経時的に治療効果をウイルス(HCV RNA7))の減少の程度から見ていきます。
治療早期に血中からウイルスが消退すると、高い著効率(4週:約100%、12週:約70%)が得られます。逆に12週目までにウイルスの量が治療前のウイルスの量の1/100以下に低下しない場合は、難治性ということになります。

質問インターフェロン治療中にウイルスが消えた場合、その後の治療スケジュールはどうなりますか?

回答
ウイルスの遺伝子型、治療前のウイルス量、治療後の経過によって検討しますが、通常であればウイルスが消えた場合も、予定の治療期間は治療を継続します。

質問インターフェロン治療をしていてウイルスが消えない場合はどうするのですか?

回答
ウイルスの遺伝子型、治療前のウイルス量、治療後の経過によって検討しますが、IFN治療を中止する場合があります。患者さん個々の状態でも異なりますので、主治医と相談して決めていきます。

質問インターフェロン治療は最大何週まで治療を延長することができますか?

回答
PEG-IFN+リバビリン併用療法は72週まで治療の延長が認められています。
患者さんの病状や治療の経過によって、治療の延長を行うかどうか検討していきます。

質問副作用が出現したらインターフェロン治療は直ぐ中止となるのですか?

回答
IFN単独療法、PEG-IFN+リバビリン併用療法では、多くの副作用が出現する可能性があります。
副作用の有無・程度をみながら患者さんと相談し、治療を継続するか中止するか決定していきます。状態によっては他の専門医に受診をしていただき、患者さんの安全を第一に考え治療の継続、中止について検討します。

質問もともと持病がある場合、インターフェロンをして悪化することはありますか?

回答
IFN治療を開始する前に既往歴を確認し、IFN治療を行うかどうか検討しますので、現在治療中の疾患がある場合、過去に治療歴がある場合は、必ず医師にご相談ください。
IFN治療を行うことで、循環器疾患、糖尿病、眼底出血、精神神経疾患、甲状腺疾患、脳血管疾患等で持病の悪化が起こる場合があります。各疾患の専門医とも相談しながらIFN治療を行う場合もあります。体調の変化がある場合は、医師に早めに相談が必要です。

質問インターフェロン治療期間中は避妊が必要ですか?

回答
避妊が必要です。リバビリンは動物実験で奇形の発生が報告されています。またIFN製剤単独でも、妊娠中の投与の安全性は確立されていませんので、治療期間中は避妊が必要となります。

質問インターフェロンでも自己注射ができると聞いたことがありますが、どういう人が対象ですか?

回答
IFNにはさまざまな種類があります。現在、自己注射が可能なIFNは、IFNα製剤といわれる製剤のみです。
患者さんの病状や治療の目的によって使用が異なりますので、主治医にご相談ください。PEG-IFN+リバビリン併用療法では自己注射は行えません。

質問治療が長く、辛いものだと聞いています。外来で本当に継続していけるでしょうか?

回答
IFN治療の副作用には個人差があり、日常生活に影響を及ぼす場合もあります。また治療期間は長い方で72週間に及びます。患者さんの苦痛が最小限となるよう、医師・看護師と相談しながら治療を継続していきます。
退院時には必ず外来看護師による退院時オリエンテーションを行い、退院後の生活への不安を軽減できるよう支援させていただいています。また、ご相談等については遠慮なさらず、外来看護師にお話ください。

質問インターフェロン治療中に出現した副作用は、その後どうなりますか?

回答
IFN治療終了後に改善するものがほとんどですが、稀に副作用による障害が長期間続き、継続的な治療が必要な場合もあります。

質問治療をしていることを家族や会社に伝える必要はありますか?

回答
IFN治療は副作用も出現し、一定期間治療が必要となります。ご家族に治療について理解していただくことで、患者さんも安心して治療を続けることができる場合が多くあります。
医師より治療について説明の際、ご家族も同席していただくことをお勧めします。職場に関しても治療に関してご理解いただくのが良いと考えますが、職場環境もさまざまですので、一概にお答えできません。医師、看護師にご相談ください。

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最終更新日:2011年05月19日

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