現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 病院概要
  3. 医療関係の皆さまへ
  4. 感染対策科
  5. 他施設における針刺し・切創、血液・体液曝露発生時の対応

他施設における針刺し・切創、血液・体液曝露発生時の対応

フローチャート1
フローチャート2
フローチャート3
【留意事項】
1.針など使用者(患者)が把握できる場合、感染症の確認をお願い致します。(1年以内の検査を有効とします)
感染症未検査、1年以上経過している場合、感染症検査(Hbs抗原・HCV・HIV・梅毒)をすることを推奨いたします。
2.感染症検査に伴い、使用者(患者)への説明・承諾書・費用は、受傷者施設が担当下さい。
3.針刺し・切創、血液・体液曝露発生後に、当院を受診する際は「紹介状(別紙1)」と「使用者(患者)の感染症検査結果」をご持参下さい。
※検査結果判明までに、時間を要する場合は「感染症不明対応」として受診可能です。検査結果が判明後、電話連絡を頂くか再受診時にご持参下さい。
※「紹介状」を入れた封筒に「針刺し後受診」と明記し、当院受診の際に事務職員へ渡して下さい。
4.受診時の費用について
1)初回受診は労災適用となるため、医療費は請求保留にし、労災請求と致します。
2)使用者(患者)の感染が無い場合の2回目以降の受診は労災適用とならないため、保険請求とする。(本人負担発生、会社請求ではない)
3)手続きは、当院で労災の手続きを本人と事務担当で行う。
4)休日の場合、救急救命センターで受診可能と判断した場合は、労災として受付可能

最終更新日:2017年12月18日

現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 病院概要
  3. 医療関係の皆さまへ
  4. 感染対策科
  5. 他施設における針刺し・切創、血液・体液曝露発生時の対応